風ひとつ

田舎に吹く心地よい風を届けたい、そう願って

そろそろ終わり、今日の芍薬。

 牡丹に比べると、いやになる程ゆっくりと咲き始めたんですよね。満開になるまで結構時間がかかった様に思われます。f:id:kokohahurusatokazemakase:20200514182936j:image

 4月の終わりと5月の頭の気温のせいでしょうか、とにかく、日々の変化は少なくて、今日もかわり映えしないとか文句の1つも出るほどでしたが、その芍薬も、もう終わりを迎えた様です。f:id:kokohahurusatokazemakase:20200514182958j:image

満開を過ぎた花を眺めていると、マア、「花の命は短くて」なんてフレーズが浮かぶのですが、季節にあわせて咲く花ならば、暑くなる気温に連れて、移り変わるのは仕方がない事ですよネ。f:id:kokohahurusatokazemakase:20200514183850j:imagef:id:kokohahurusatokazemakase:20200514183904j:imagef:id:kokohahurusatokazemakase:20200514183919j:imagef:id:kokohahurusatokazemakase:20200514183930j:imageハイハイ今年の5月の花として、記憶に残して置きましょう。

 新型コロナで大変な年の5月の芍薬でありました。明日の心でーす。