思い出の道、おかの道、までは出て来るが、後がわからない、モチロンどんな曲だったかも、怪しいものだ。学校で習ったのか、ラジオで聴いただけなのか?
でも、でも、こうしてミカンの花が咲く度に、ミーカンのハーナガと一節だけが浮かんでくるのです。そうですね、今年もミカンが咲きました。食べ切れない甘夏の実がまだたくさんぶら下がって居ますが、季節はグルリと1回転、次の実をつけるべく花が咲いてくれるってことの様です。うーん、やっぱり浮かんでくる唄が気になる。なんて曲だったかもわからないけれど、マアいつもの様にネットですね。ハイハイでて来ました。こんな曲。川田正子ってのもラジオで聞いた気がする名前ですね。そうですよね!テレビさえ無かった時代のお話ですものねえ!
なる程、優しい母さん思われるですか!それにしても、情景が浮かんで来る素晴らしい歌詞ですよね。映像が無かった時代の唄なんですね。チョッと丘に登って見たくなりますよね!汽笛が鳴りましたか、そんな景色と一体になれる様にも思えます。さあ、これからミカンの花は満開となって、実になっては多すぎるので生理的落花をするって事ですよね!季節はどんどん巡っていく様です。明日の心でーす。