風ひとつ

田舎に吹く心地よい風を届けたい、そう願って

全身を!

うんうん確かに、全身を動かしたくなる温かさ。春障子って季語もいいですよね。ガラス戸では、春到来の温かさは分かりませんよね。障子紙って和紙の持つ感触。室温の温かさを柔らかく保って、何とも言えない、ほの温かさが感じられます。f:id:kokohahurusatokazemakase:20220313110825j:image何処にも温かいって言葉は無いけれど、気温が高くなって事が分かる1句だと思うのです。

 ならば私も、温かいとは言わずに、春が分かるものを探しましょう!f:id:kokohahurusatokazemakase:20220313111152j:imagef:id:kokohahurusatokazemakase:20220313111210j:imagef:id:kokohahurusatokazemakase:20220313111236j:imagef:id:kokohahurusatokazemakase:20220313111314j:imagef:id:kokohahurusatokazemakase:20220313111412j:image
f:id:kokohahurusatokazemakase:20220313111415j:image今は小さい土筆だけれど、5月の連休頃は、スギナの大群かもしれません。早くも初夏の暑さを思った朝でした。明日の心でーす。