寒がりの弱虫にとっては、この暖冬は嬉しい事なんだけど、いつ寒波がやって来るのかって不安があるし、作物の成長に関係するとなれば、そうですねえ、やっぱり例年通りってのが1番いいって事になりますよね。
さて、例年通りとなれば、今は、1月も終わって、節分だ立春だって頃ですから、節分寒波だ。立春寒波の襲来だとなるのですが、ええ今年は全く違ってます。菜種梅雨みたいな雨が続いて、晴れたら寒くなるのかと思ったら、3月中旬の気温だとかでしょう！
嬉しい様な不安な様な、心穏やかな日々とはいきません。人間様も作物と同じで、巡る季節の移ろいが狂ってしまうと精神状態が安定しないんでしょうね。
昨日目についた馬酔木だけれど、この長い房が全て咲いてくれたら、もうその頃は暑い暑いと嘆いているでしょうか？
明日からやっと2月なのに、蒸し暑い季節を思ったりしています。明日の心でーす。
