我が故郷の小字の村は、宮川内谷川沿いにあって、東西に広がっています。でもって、その川に江川橋とお寺の前にも橋があって、サア、この橋から橋をぐるりと回れば、1キロ弱でしょうかねえ。ハイハイ、その川沿いの道、土手道を散歩した時のことです。
天気が良くて、陽射しもあるので、ポカポカ陽気だろうと歩き始めたものの、ヤッパリ風は冷たくて、立春過ぎたと言えども、まだ寒いよなあって感じです。でもまあ、土手道の草も少し大きくなって青々して来た感があったし、夕焼けが、凄くいい感じ、西へ歩けばチョッと泣きたいほど綺麗じゃ無いですか!
うーんいい村だよ!素晴らしい故郷だと改めて思ったもので、冒頭句となりました。あ〜あ故郷がある〜ふるさとがあゝる〜って五木ひろしの唄が浮かんで来るのでした。でもでも夕方は、まだまだ冷たい。散歩は3月までお預けですね!明日の心でーす。