風ひとつ

田舎に吹く心地よい風を届けたい、そう願って

渡されて重さ驚く大蕪

 小雨が続いて、ぐずついた天気だけれど、その晴れ間に、お隣さんの息子さんがカブラを持ってやって来た。もちろん我が家にもカブラはあるので、ウチも大きくなってるからと言ったのだけど、「今年から作って見たカブラだから、1度食べて見て」との事でした。f:id:kokohahurusatokazemakase:20240208061102j:imageあゝ種類が違うんだ。なら頂きますとビニル袋を受け取って、ビックリ片手では、到底持てないんですよね!ほんの5個程だけど、重さも半端ではない。f:id:kokohahurusatokazemakase:20240208061417j:imageそんなカブラで、「子らに分け大きさ自慢のカブラかな」と詠んだのだけど、自分がこの大カブラを作った訳でも無いので、貰ったモノを自慢するってのもいかがなものかと、f:id:kokohahurusatokazemakase:20240208062019j:image

 でまあ、貰った時の重さが言いたかったもので、素直にリズム良く、冒頭句となりました。多分コレは、千枚漬けにする種類の蕪なのでしょうね!とにかく大きく重かったと言うお話でした。明日の心でーす。