風ひとつ

田舎に吹く心地よい風を届けたい、そう願って

散歩道ここも空き家か寒ツバキ

 曇り空の昨日夕方、少し歩いてみようと散歩に出掛けた。我が村の西側に高速道路が走る様になって、村が2分された感じで、子ども時代とは違う景色が広がっていました。村はずれの家の裏を通り橋を渡れば、隣の村。

 太陽光発電のパネルが拡がって、様相が一変しています。確かこの辺りに近道がと思ったけれど、もう消えて無いのです。結構立派な家屋敷だけれど人気もなくて、前庭に雑草が生えています。少し離れて椿の木、おや咲いてますね。f:id:kokohahurusatokazemakase:20240111113305j:image山茶花だろうと思ったけれど、コレは椿、f:id:kokohahurusatokazemakase:20240111113416j:image膨らんでいます。我が家の侘助は、まだ蕾だし、住人が居れば、「寒ツバキ咲くんでないんで阿波言葉」でも無いけど、話掛けたい気分です。f:id:kokohahurusatokazemakase:20240111113826j:image誰もいない庭で、ひっそりと咲いて侘しく散っていくのでしょうね!いつもながら、アレコレ思う歩みで有りました。明日の心でーす。