菊は咲くって感じです。小菊は長く楽しめます。白い小菊は、もう赤茶けて見るべきものが有りませんが、後から咲き始めた黄色や赤、ピンクは今も綺麗に咲いて、ホント長く咲いてくれます。
かつて菊人形があった頃に、人物の着物や鎧に、小菊が使われて居ましたが、コレだけ長く花開いてくれるからでしょうね!
でもって、その下の鉢は、大輪の菊が植わって居たものです。もう処分して、土を畑に持って行き、空になった鉢の日光消毒って感じです。
イエ、全て捨てた訳ではなくて、数鉢は、次年度のさし芽を取るべく、コレこのように、冬の間に新芽を育てます。ハイハイ3月頃までは、水遣りだけですね!小菊の方も、花が終われば、同様にしなければいけないのですが、まだまだ楽しめるし、明日でいいかと1日延ばしで、12月の今になってます。とは言っても、白い小菊を見れば、今日明日にでも後片付けをって言われている感じはしますねえ!明日の心でーす。