焚火だ焚火だ落ち葉焚きでしたかねえ!そう童謡の焚き火ですね!コレらを歌っていた頃は、ああ咲いているなとは思ったでしょうが、山茶花の花をじっくり眺めるって事は無かったと思われます。今この歳になって、我が家に咲く2本の山茶花を眺めると、さて、いつ咲き始めたのだろうと思います。
と言うのも、萎びた花も有れば、木々の周りにしっかり花びらを散らして、もう既に花の絨毯かと思わないでも無いけれど、とにかく、木には沢山の花を付けて、その間には多くの蕾も有るので、木全体としては、そうですよね!賑やかで、ちょっと忙しない花かも知れません。さて焚き火の歌詞には、霜焼けお手手がもう痒いって有りまして、そうそう、子どもの頃、霜焼けって有ったよなあ〜、もうそんな季節なんだと、寒風の中の2キロの通学路をトロトロ歩いた小学校時代を思うのでした。明日の心でーす。