朝5時頃に定点に座って、南の空を見ながら、アレ曇ってるのか?明るさが足りないよって思ったのです。ここのところの長雨で、いつ眺めても南の空は曇ったままでしたから、今朝もそんな感じで眺めたのでした。でもでも、それは大きく違ってました。まだ夜が明けていない空だったのです。こんな夜では無いけれど、東の空の薄雲を夕焼けみたいに赤くして太陽があがってくる感じです。そうか、まだ夜が明けてなかったのかと納得したものの、随分夜明けが遅くなっていた事を理解するにはしばらく時間が掛かりました。
思えばこの8月はお盆の頃からずっと長雨が続いて、ふと気がつけば、もう8月が終わるって事になってるのですよね!そうかもう夜明けも日暮れも秋に近くなってるんですねえ!秋の日はつるべ落としなんて言い出すのももう直ぐなんですよね。
兎に角、今朝は夜明けの時刻が随分遅くなっている事を実感したのでした。明日の心でーす。