風ひとつ

田舎に吹く心地よい風を届けたい、そう願って

スダチの収穫

 柿や栗の木の下草を取っていたのだけれど、その横のスダチが気になった。ええ、結構たくさんなっているし、このまま放置すれば、そろそろ皮が黄色くなって仕舞う。f:id:kokohahurusatokazemakase:20201008055226j:image

 ならば、草取りはしばし中断、スダチの収穫と相成った。で摘み取り始めたのはいいけれど、コレがまあ、確かにたくさんなっていて、木々の中の方は、大変なんです。と言うのも、スダチの木にはトゲがあって、軍手をはめていても、それを通り越して、チクチクと痛い。f:id:kokohahurusatokazemakase:20201008055254j:image

 うーん、コレじゃあ、スダチ農家にはなれないよなあとか思いつつ、夢中で採っていたら、洗濯カゴイッパイになってました。f:id:kokohahurusatokazemakase:20201008055946j:image

 さあ、1度持って帰ろうと、スダチの横のユスラウメを見た途端、チョッと怖くなった。それがコレ、大きいでしょう。もう季節が過ぎて、ハチが居なかったからよかったものの、もう少し早くスダチを収穫したなら、この巣から多くの蜂に襲われたかも知れません。

っとマア、いろいろあったスダチの収穫でありました。明日の心でーす。