風ひとつ

田舎に吹く心地よい風を届けたい、そう願って

枇杷の木に!

 鳥達が来た気配がするので、今日の夕方どうなっているのかと見に行ったのです。f:id:kokohahurusatokazemakase:20200609201245j:image枇杷の木の下に食い散らかした枇杷の実が沢山落ちていました。うーん、鳥達もやるもんだと、残りの枇杷を捥いで見たら、あちこちつついた後があって、枇杷の実の半分が黒くなっていました。f:id:kokohahurusatokazemakase:20200609201317j:image

 食い散らかりはあまり美しく無いので、袋を掛けて無い枇杷は、残りは全部取ってしまう事にしました。f:id:kokohahurusatokazemakase:20200609201334j:image袋掛けの時には、ほとんどの実を小鳥たちに差し上げようと思ったのですが、どうもお行儀が良く無いので、サービスは中止です。f:id:kokohahurusatokazemakase:20200609202046j:imageでもって、我が家では食べ切れないので、相棒さんは、お隣へお裾分けです。お隣は小さなお子さんが居るので、チョッと珍しがってくれるとの事でした。そうだよねえ、小鳥では無く子どもにサービスする方がいいと思った枇杷でした。明日の心でーす。