まんさくの花が、咲き始めて何日か過ぎました。銀木犀の木陰になるのか、なかなか満開にはならない様です。でマア花開いた花を撮ろうとしたけれど、花弁の先が支離滅裂、一体どこを向きたいのか?って感じで、スマホをああ向けたり、こう向けたりしたけれど、上手く写ってはくれませんでした。そこで邪魔をする葉っぱを取り去ろうとしたのですが、コレがシッカリしていて枯葉では無いのです。
おや枯葉じゃ無いんだと新発見したので、冒頭の句となりました。数少ない花をまじかで捕らえて見れば見るほど、どこへ行きたいんだと問いたい様な花弁のグネリですよね!シッカリ花開くまでは仕方ないのでしょうね!こんな状態になるまで、見守るとしますが、こんな句を思う朝でした。「マンズ咲く花弁の先は何処なり」明日の心でーす。