風ひとつ

田舎に吹く心地よい風を届けたい、そう願って

カリンの木

 赤くなった柿を小鳥たちと、競争して取っていたのだけれど、それらの柿の木を圧倒しているカリンの木が大きくなり過ぎたのでは無いかと思い始めた。ならば、先っちょをちょん切ってやりましょうかってな具合で、切り取ったのがコレ、この写真。f:id:kokohahurusatokazemakase:20191103071603j:image

どれがカリンなのかよくわかりませんね。背後にある銀木犀の方が目立ってますよね。うーん銀木犀も切ってやった方がいいのかも知れません。それはともかく、柿の木に覆い被さるカリンを切ったのです。コレこの通り、結構切ってるでしょう。当然燃やします。燃えるでしょうかねえ。とにかくやってみます。f:id:kokohahurusatokazemakase:20191103072005j:imageコレだけでは、燃えそうも無いから、他の木も切りましょうか、天気もいいしって事ですよね。f:id:kokohahurusatokazemakase:20191103072552j:image
f:id:kokohahurusatokazemakase:20191103072547j:imageさて明日は文化の日、黄色や白い菊がシッカリ咲いて、文化の日ですよって教えてくれます。f:id:kokohahurusatokazemakase:20191103072618j:imageしかし他の色はまだ蕾、今年はチョット遅い様です。いずれコレもちょん切るのかって思ったりしたのでした。明日の心でーす。