もう月末しか行かなくなった別荘！って言ってみてもいいかも知れないですね、茨木の我が家近辺が変化してるんですね。今までは、その変化に気付かないうちに過ぎていたり、変化を変化とも捉えて無かったのかも知れません。
それが、最近のチョイと大阪で、我が家の北側に新名神が走って、千提寺インターが出来ている事を知ったのです。大工事だったのでは無かろうかなどなど思いを致して、うんうん、そう言えば、我が家近辺も大きく変化して来たようだと、街の大きな変化を自覚したって事なんですよね。
その変化の最大のものは、やはりJRの総持寺駅が出来た事でしょうか。茨木駅と摂津富田駅の間に、今までなかった総持寺駅が出来たのです。
ええ総持寺という地名ですがね、コレはやはり西国三十三所のうち22番札所の総持寺というお寺があるから、そのあたりの地名になったのでしょうね。
田圃の中のチョッと小高くなった場所に、そのお寺はあって、バス道路からもよく見えたし、何度も参拝した所でした。
それがいつしか、田畑が消えてマンションや病院が建っていくに連れて、道から見えにくくなったものよと思っていたのですが、住民が増えて乗降客が望めるのでしょうね。遂にJRの駅が出来たのです。
そう、この変化は、いつか記事にしたかも知れないのですが、今度は、その総持寺参拝者を乗せて来たバスがツアー客を下ろした後に、待機場所として利用していた道沿いが大きく変化したのです。ええその場所とはかつての東芝の工場があった場所、工場が移転した後の広い空き地があったのです。
そのあたりは東芝町と言われるくらい東芝工場とともにあった街でしたが、工場がなくなって寂れる一方になっていました。ところが最近になって、この空き地に、学校が移転して来たのですよね。
学校ですから、そりゃあもう、綺麗なもの、若者が動いていて、元気で明るい街へと変貌したのです。かくして、我が家の別荘付近は、新しい街へと変貌したのです。もう一度住んでみたい気もするけれど、単に住むだけなら街のお邪魔者になりかねませんね！矢張り月1くらい訪れては、その都度驚いている方がいいようです。明日の心で〜す。
