風ひとつ

田舎に吹く心地よい風を届けたい、そう願って

結願御礼の道ー十楽寺から安楽寺へー

この道は、短くて、2キロくらいイヤ1キロチョッとしかないでしょう。モチロン途中にもコレというものもなくて、あゝ古墳がありましたね。f:id:kokohahurusatokazemakase:20190426211148j:image阿波市から上板町に入る所でしたよね。f:id:kokohahurusatokazemakase:20190426212813j:image広域農道に面していた十楽寺から、一本南の139号線を引野の方へと進みます。

f:id:kokohahurusatokazemakase:20190426212844j:imagef:id:kokohahurusatokazemakase:20190426212901j:imagef:id:kokohahurusatokazemakase:20190426212912j:imageコレが古墳ですネ。遍路地図によれば、遍路道を進んで居れば、真念のしるべ石があったようですが、歩いたのは真っ直ぐ車道でしたから、見ないままで終わりました。

f:id:kokohahurusatokazemakase:20190426212935j:imagef:id:kokohahurusatokazemakase:20190426212945j:imageそして安楽寺です。さっきの十楽寺も立派な宿坊があったのですが、ココ安楽寺も大きな宿坊があって、お寺で泊まるという体験が人気の秘密らしいですね。この日は多くの若者の姿があって、何処かの会社の新人研修会の感じでしたが、確かな事は分かりません。f:id:kokohahurusatokazemakase:20190426213949j:imagef:id:kokohahurusatokazemakase:20190426214003j:imageココでも、本堂と大師堂の前で手を合わせ、結願の御礼を申し上げたのでありました。では、次回、安楽寺から地蔵寺への心でーす。