御所の郷で同窓生に迎えられて、食べたり、飲んだり、喋ったりしていたら3時が過ぎて、あらあら、十楽寺まで進まねばなりません。急ぎましょう!
温泉施設の御所の郷を後にして、歩き始めました。少し広域農道を進んで、徳島道の下を南に出て、いわゆる御所地方の生活道路を歩きます。あゝそうそう、ここ御所の郷は、三木武夫の出身地で、総理を生み出した土地なんですよね。
田園の中に学校らしき建物が見えます。
そしてこちらが御所大橋
集会所となっている憩いの家ですネ。
指刺している十楽寺に向かって歩きます。そして今歩いている生活道路が、再び広域農道に合流する辺りで十楽寺に辿り着くのでした。十楽寺は広域農道に面して駐車場があって、その駐車場横に中国風の門ですネ。
あゝそうそう、ココには立派な宿坊があるんですよね。結構お遍路さんに人気があるとの事でした。
はいはい、結願の御礼申し上げたのは、もう4時も過ぎていたと思われます。早く次の6番安楽寺へ着きたいものです。その話は、明日から安楽寺への心でーす。