今日の新聞に昨夜の宵えびすの記事がありました。西宮の福男選びも今年は実施できた様で、テレビに今年の福男が登場してました。
七草粥が終わり、動き回る成人の日が済んだら、はいはい、商売繁昌の10日戎です。
コロナ禍を吹っ飛ばして、今一度景気の良い、まさに商売繁昌が願える時代が来て欲しいですね。などと思いつつページをめくると、こんな川柳が載ってます。
成人式がらみのも有るけれど、トップは限界集落ですか、消滅集落ってのも寂びしい話。私の頭には県民80万だと刷り込まれて居たのに、いつしかそれが70万になって、もうすぐ、それさえ割り込むっていうのだから恐れ入る。
一面には知事選に3人目の候補者が手を挙げた話も載ってるけれど、故郷を離れないで生活できる仕事や勤め先を増やして欲しいですね！中央官庁から補助金を引き出すだけで手腕だとは思えません。産業の活性化や工場誘致を真剣に進めないと県民50万で何処かと合併なんて事にもなり兼ねませんよネ。先ずは新成人が地元で働ける場所作りが知事の仕事だと思いますよね。明日の心でーす。
