羅漢から12号線を歩いていましたが、コンビニのある交差点で、一本だけ北にある旧道を進んでいます。山裾にある犬伏や岡の宮地方を東へと歩きます。
旧道沿いの説明板や史跡を見ながら、東へ東へと進みます。
犬伏から岡の宮に入ったでしょうか。
カンゾウ山西側を大坂峠に抜ける道ですね。
岡の宮の西側だと思われます。イヤもう神社です。
樹齢700年だというから、私が子どもの頃からこの姿だったでしょうね。この石段は、その昔陸上部のトレーニング場所でもありました。懐かしい場所です。そして、岡の宮地方から大寺の町に入りますが、小学校に通った時にも
いつも見ていた、この大きな石の道標の事です。文字は右大坂越えと読めます。結願寺の大窪寺が終われば、引田に出て、この大坂峠を越えて阿波に入り、3番金泉寺へと進む、そんな道を思わせてくれます。そんな、こんなで、大寺から吹田を歩きます。通りの向こうに6年間通った小学校が見えて来ます。記憶にあるような明治の香りはありません。すっかり建て替わって近代的な建物になっていました。そして亀山神社です⛩。神社前を東に折れると200メートルで金泉寺です。到着です。参拝の様子は明日の心でーす。