国分寺から、その近くの街の間を抜けて、五色台に取り掛かります。田畑や人家が少しづつ高くなって来ました。やがて、人家が尽きるところ、コレは墓地なんでしょうね。その横を通って登ります。すでに結構キツイ坂道で、村中の道を歩いているのとは大違いです。はーはーゼーゼーが始まりました。苦しいですネ。
あらあら、ココは公衆トイレでしょうか!結構綺麗にしてあります。女性遍路は助かるでしょうね。私もしばし立ち寄りました。休憩出来るって事ですネ。
あら、少し上がったところに神社です。あのトイレはこの神社の参詣者用だったのかも知れません。ココは立ち寄らずに、上へと進んだのです。コレはお墓じゃなくて、丁石、一丁が100メートルチョッとですネ。文字は読めませんでした。はてさて、上までは、何丁あるのでしょうか。
休憩したくて、ひらけた場所から、下の国分寺辺りを眺めて見ました。随分と上がって来たように思いますが、先はまだまだなんでしょうね。では、その3の心だーですネ。