風ひとつ

田舎に吹く心地よい風を届けたい、そう願って

蒲生田岬の続きです。

何を思いついたか、蒲生田岬まで行った話ですネ。国道55号線を離れて椿泊への道を進みました。細くなって、川沿いの道になったところで、右手に折れて橋を渡って、、ハイハイ、その辺から、チョッとばかり心細い程の道でした。f:id:kokohahurusatokazemakase:20190616062334j:image後でグーグルで上からの地形を見たら、ナルホドこの海岸線の道を進んだのかと、ぐねぐねも理解できますが、走っているときは、大丈夫かなって思いつつ走ったのでした。f:id:kokohahurusatokazemakase:20190616062945j:image温泉保養センターに着いて、車を止めて、なんだか写真を撮る場所らしき所から、海を眺めます。いい景色です。ナルホド、ここが一番いいアングルなのでしょうネ。f:id:kokohahurusatokazemakase:20190616063312j:image保養センターから下の道に降りて右手に進みやっとこさ、蒲生田岬です。教えてもらった通り駐車場があって、終点です。車を降りると潮風です。久し振りに潮の香りを楽しむのでした。 f:id:kokohahurusatokazemakase:20190616063652j:imageハイ、なんだか観光地らしきモニュメントです。丸の中に見えるのが伊島でしょうね。そして、灯台への道です。f:id:kokohahurusatokazemakase:20190616064034j:imagef:id:kokohahurusatokazemakase:20190616064120j:image仏様も穏やかな海を眺めておいでのようでした。f:id:kokohahurusatokazemakase:20190616064326j:image懸案の蒲生田岬までやって来て、ハイ満足ですネ。もう台風情報などで、地名がでてきても、実感を持って捉える事が出来そうです。四国東端の岬です。かつて、伊島の学校に勤めた人の話を講義室で聞いたような気もするのですが、もう記憶の彼方で、詳しくは思い出せないようです。明日の心で〜す。