冷たい朝ですよ!10月になった途端に、真夏から晩秋になった様です。そんな気温の中、取り込んだ新聞には、こんな記事が有りました。あゝミカンねえ🍊、勝浦ねえって感じです。
と言うのも、私が学生だった頃は、ミカンと言えば勝浦、勝浦と言えばミカンの産地。豊かなミカン農家の有る地方って感じでした。ところが40年の歳月を経て私が田舎暮らしを始めた頃には、同級生が来て、ミカンを1箱買ってくれと言うのです。
何々どうしたと問えば、娘が勝浦のミカン農家に嫁いでいるが、ミカンが売れなくて困ってるので、手伝って居るとの事。炬燵にミカンって暮らしが変わったんですよね。あのミカン農家へ嫁いだ娘さんは今もミカン農家だろうか?
そんな事を思った朝の新聞記事でした。明日の心でーす。