風ひとつ

田舎に吹く心地よい風を届けたい、そう願って

千両万両積んだとて!

言いなりなんかはなりはせぬ!でもないけれど、松の木の下に万両です。f:id:kokohahurusatokazemakase:20201206144054j:image背丈も大きくなって、何だか2段になっています。f:id:kokohahurusatokazemakase:20201206144131j:image葉っぱの下に赤い実ですから、黒っぽく感じますね!一方でこれは千両。f:id:kokohahurusatokazemakase:20201206144259j:image千と万ではコレだけ違う!赤さの深みが全く違うし、千両の方は葉っぱの上に赤い実ですものね!楓の葉っぱも無くなって、冬ざれの庭を飾ってくれる赤い実のある千両に万両、いにしえの先人はいい名前を付けたものですよね。明日の心でーす。