五百羅漢の近くで、同窓生が個展を開きました。16日に友人たちと大挙して観に行ったのです。皆さん曰く、忙しいのに、よくマア、こんな絵が描けるものだってネ。
いえネ、作品について、アレコレ言いたいけれど、何処がどう素晴らしくて、何処をどうすれば、もっと感動的な作品になるとか、そんなセリフが言えればいいのですが、審美眼も無いし、鑑賞すると言うより、とにかく見せて貰ったという感じですネ。
お恥ずかしい次第だけど、感心して、凄い凄いって、言いつつ、眺めただけになって、しまったのでした。
文化的生活や、芸術的センスとは、縁遠い暮らしだもので、チョッと申し訳ない気もする集まりになってしまったけれど、個展を開催と言う事で、大勢の同窓生が集まれる機会を作ってくれたと言う意味でも、価値ある個展開催かもしれないですね。イヤ、ヤッパリ見せて貰ったんだし、何某の感想ですけどネ、そうですねえ。私はこの絵が好きって事ですね!それだけは言えそうです。ハイ、この絵ですよね。額に入れたものに光線が当たるので、斜めしか撮れずに、チョッと失礼な写真になったかも、知れません。また次回に向けて頑張るそうですよね!努力するところに喜びがあるんでしょうね。次回も頑張れ、マドンナさんよ!私も取り組めるものを探してみまーす。