いつか箸蔵寺に行った折に、この花が沢山咲いていて、この花なあにと相棒さんに訊ねた。知らんとの返事。お前さんも知らないのかいと言えば、そうじゃなくて、名前がシランだとの事。
シランって事で、私の頭にかたかなで浮かぶから、こんな事になるけれど、紫蘭って漢字で浮かべば、成る程、ランの仲間で紫に特徴がある花なんだなと納得が行く。
でもって、その続きですが、我が家でも咲いていますよって追い打ちされたのでした。
そうか、こんなに沢山の花では無いけれど、我が家にもあるのかって思った花。コレが咲き始めると、あの時のそれやコレが浮かんで、1人クスって笑えるのです。
でもって、コレも我が家で毎年咲くけれど、名前を覚えて居ない。いつか調べた気もするけど、今年もこの花なあにって感じで、スッキリしない。さてさて何でしたかねえ、あれこれ想うだけ思って、イップスだったかなあ、
イキプスだったか？ネットで調べたら、イキシアでしたね！うーん覚える自信無し。カタカナでは、覚えられません。
でもってアレコレしたら、、槍水仙との漢字に行き着いた。うんコレなら覚えられるかもしれないですね。水仙が終わる頃に咲いて、槍の穂先みたいな蕾が花開いていく。そんな花ですからねえ！
コレも 白一色だけでは無いらしくて、いろんな色があるらしいですね。
花言葉が、団結だったり、秘めた恋だって事ですが、いい感じですよね。
槍水仙として覚えて置きましょう！出来るかな❓ですね。明日の心でーす。
