地上は熱帯を思わせるほどの暑さ、太陽光も容赦なく降り注いで居ます。車の中は強めのクーラーで冷やされているので、空の青さで秋を思うのでしょうか。地上の畑に目をやれば、カラカラの畑が広がって居ました。あの遠くの雲が、入道雲になって、こちらに雨をもたらすだろうか?など無いものねだりの妄想が、浮かんで消える昼前の風景です。我が家から見える高い山が大麻山なんだけど、綿菓子みたいな雲の下に見えます。
我が高校の校歌に「大麻山、まどかにそびえ」の一節があるのですが、長い間「はるかにそびえ」だと思ってました。今シッカリと眺めて、うんヤッパリ、まどかにそびえ だよなあって思うのでありました。明日の心でーす。